news & column news & column news & column news & column news & column news & column

news & column news & column news & column news & column news & column news & column

news & column news & column news & column news & column news & column news & column

news & column news & column news & column news & column news & column news & column

news & column news & column news & column news & column news & column news & column

column

インスタ投稿を表示してるHPはあるよね、PoStaticはそれとは違うの?

インスタ投稿を表示してるHPはあるよね、PoStaticはそれとは違うの?

コラム

最近は「Instagramの投稿をホームページに表示できるサービス」も増えてきました。

フィードを埋め込むだけで見栄えが良くなりますし、SNSに力を入れているお店にとっては便利な機能ですよね。

しかし、インスタのフィードをそのまま埋め込む方法と、PoStaticのように“投稿を記事化する方法には、大きな違いがあります。

特に、

  • SNSやホームページの更新が後回しになりがち
  • インスタとBASEを使っているけれど、検索からの流入がほぼない
  • ホームページを更新する余裕がない

という事業主の方にとって、この違いは集客の結果に大きく影響します。

本記事では、フィード表示の仕組みとPoStaticがどのように記事化しているのか、そして両者の決定的な違いをわかりやすく解説します。

インスタグラムのフィードの仕組み

インスタグラムのフィード埋め込みは、Instagram APIを使って最新の投稿を取得し、ホームページに「画像・文章」をそのまま表示する仕組みです。

  • 見た目が華やか
  • 自動更新される
  • 1回設定すれば基本的に放置でOK

というメリットがあります。

しかし、フィードは“外部サービスの表示”にすぎないため、ホームページの内部にはコンテンツとして残りません。

そのため、

  • GoogleやYahoo!の検索には載らない
  • SEOの評価対象にならない
  • 投稿が流れてしまうと情報がすぐ埋もれる
  • 「お知らせ」「商品紹介」「最新情報」などの整理ができない

というデメリットが発生します。

つまり、フィードは「見た目の充実」には役立つものの、「検索されるホームページ作り」には影響しないという特徴があります。

PoStaticの記事化の仕組み

一方、PoStaticは“ただ表示するだけ”ではありません。

Instagramの投稿を「ホームページの記事として生成する」仕組みです。

仕組みはシンプルで、指定したハッシュタグごとに投稿を分類し、PoStaticシステムがそれを自動で記事ページとして作成します。

例:

  • #news → お知らせ記事
  • #blog → ブログ記事
  • #products → 商品ページ
  • #event → イベント記事

このときの大きな違いは、

「ホームページにコンテンツとして蓄積される」

という点です。

PoStaticは外部の閲覧用フィードではなく、

投稿を1つ1つHTML化し、ホームページの内部ページとして保存します。

つまり、

  • 記事としてURLができる
  • アーカイブ一覧が自動生成される
  • 検索エンジンにインデックスされる
  • GoogleやYahoo検索の対象になる
  • PoStaticのサイトのボリュームが毎回増えていく

というメリットがあります。

SNSで投稿した内容が、そのままホームページの強みになっていくというイメージです。

フィードとPoStaticで生じる違い

同じ「インスタをホームページに反映する」でも、実際には大きな差が生まれます。

① 検索で見つかるかどうか

  • フィード:検索に乗らない
  • PoStatic:投稿が記事としてGoogleに評価される

→ 検索からの新規流入が生まれやすくなる。

② 投稿が蓄積されるか

  • フィード:スクロールすると埋もれていく
  • PoStatic:記事として残るので、過去の情報にもアクセス可能

→ 新商品紹介・メニュー一覧・お知らせを整理できる。

③ ホームページの情報量が増えるか

  • フィード:ホームページ自体は増えない
  • PoStatic:投稿するたびにページ数が増えていく

→ ホームページとしての「厚み」が強くなる。

④ お客さんにとって使いやすいか

  • フィード:インスタの並び順そのまま
  • PoStatic:お知らせ・商品紹介・ブログなどに自動で整理される

→ 必要な情報にアクセスしやすく、問い合わせが増えやすい。

⑤ BASEとの連携がしやすいか

  • フィード:外部フィードなのでリンク管理が難しい
  • PoStatic:トップページの商品一覧がそのままBaseの商品ページへつながる

→ SNSとBaseショップの導線がスムーズになる。

まとめ

Instagramのフィードは、見た目を整えるにはとても便利です。

しかし、ホームページとしての役割――特に「検索される」「情報が整理される」「問い合わせが増える」という観点では限界があります。

PoStaticは、

“インスタ投稿をそのまま記事に転換し、ホームページを育てる”

という発想で作られています。

  • インスタは頑張っているのに検索から来てくれない
  • 本業が忙しくてホームページを更新できない
  • SNSとBASEの導線をもっと強くしたい

という方にとって、PoStaticの「記事化」は大きな武器になります。

「更新の手間を増やさず、SNSの努力をホームページの成果につなげる」

それがPoStaticの一番の違いです。

contact

お問い合わせ

TOP
TOP